ゆーいちにゃん旅日記

旅日記的なもの。

[IDOL][TRAVEL]5周年当日(広島-三次-広島-姫路-)day3


行程

区間 時刻 金額 備考
広島-三次 657-858 1,340円#
三次市役所前-美術館前 924-941 280円#
美術館前-もののけミュージアム 1210-1232 320円#
もののけミュージアム-広島BC 1451-1632 (170)+1,530円#
合同庁舎前-広島駅新幹線口 2029-2042 190円
広島-姫路 2106-2243 3,930円+11,880円(乗車券東京まで) こだま868号
姫路-東京 2330-708(翌日) 9,350円(乗継割引) サンライズ瀬戸 シングル

#は、バス&レールどっちも割きっぷ適用。もののけミュージアムから広島バスセンターの通し料金も1,530円

三次観光なら「バス&レールどっちも割きっぷ」

広島駅から広島バスセンターまで、JR片道とローカルバス(もののけミュージアム-三次駅-美術館前)2枚と高速バス片道をセットで2,000円という、三次市の支援事業で発売されてるきっぷを使った。
春まではローカルバスの部分は無くて1,500円だったらしい。
ローカルバスをつけたのは、支援のうち一定額を地わ元のバス会社にという、意図はありそう。
帰りの高速バスの、もののけミュージアムから三次駅だけ別料金支払った。

まぁ、広島に行く時にチェックしてる、MOBIRYというサイトで売ってる、毎日まひる割きっぷと週末ぜんぶ割きっぷが比較対象になるのかな。
週末ぜんぶ割はすべて1日で使わないといけない(日帰りしか使えない)、毎日まひる割はバスは限定だけど、オプション含め全てのチケットが購入後90日以内であれば別の日にも使えるという違いがあるね。
どちらも2,000円だし。

奥田元宋・小由女美術館

公益財団法人 奥田元宋・小由女美術館


奥田元宋・小由女美術館は、日本画家・奥田元宋と人形作家・奥田小由女の夫妻の名を冠した美術館。
今回三次でどこに行こうかなと調べてたとき、手塚治虫展をやっているのを知って、こちらをセレクト。
上記のきっぷに謳ってる「美術館前」というバス停がここを指していることがわかったので、行きやすかったのはありますね。
奥田小由女さんの人形は、初めて見たタイプで、インパクトがありました。

あっ、満月の日だけ21時まで開館ってのは、奥田元宋日本画に月が印象的だからですかね?
月を見るような建物設計になってるそうです。


広島三次ワイナリー

【公式】最高の日本ワインを。広島三次ワイナリー
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バスは2時間に1本しか来ない(全て、三次駅経由でもののけミュージアムに行くけど)ので、ランチ探し。
美術館にもレストランあったけど、こちらでグラスワインを嗜みつつカレーをいただきました。
ピオーネソフトもおいしかった。

湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム

もののけミュージアムのinstagram


今回三次に行こうと思ったのは、侑果ちゃん(沖侑果)とみちゅ(今村美月)の二人がここに行ったと聞いたから。
三次駅すら十数年通ってないし、最近広島にはよく来ても海の方ばっかりやったから、良い機会だなと。

ポケット学芸員というアプリに対応していて、音声ガイドを聞きながら回れて、(借りてまで音声ガイド聞かないから)新鮮だった。

昨日飲んでたあたり(猿猴橋町)の猿猴がカッパの意味だと知ったのが、一番のインパクトかも。

広島グリーンアリーナ(STU48 5周年コンサート)

三次もののけミュージアムから、広島バスセンターまで乗換なしの高速バスで帰ってきて、今回の遠征のメインイベントへ。
5列1番の1番に期待して会場に入ったら、真横にセンターステージあるし、メインステージまで視界を遮るものが(スタッフしか)ないし、個人的には最高の席で課金して良かったという気分になった。
プレミアム瀬戸内シートありがとう!

1期がリハから泣いてたってのは、暗闇を1期で歌うところなんだと思うけど、人数が減って再構成しても、防波堤ジャンプが、みなみ(石田みなみ)→千穂(石田く)の順だったのが個人的にえもえも。
センターステージとメインステージを交互に使うユニットコーナー。ポニーテールをほどいた君を見たとバスガイド衣装(僕はこの海を眺めてる)がセンターなら尚良かったけど~(笑)

広島グリーンアリーナから広島駅へ

歩いたら25~30分かかるんだけど、徒歩でのルート上にある合同庁舎前のバス停から、バスで行くのがオススメ。
1時間に1本くらいは、三次から来る高速バスがあって、それに乗ると新幹線口まで連れてってくれる。
広島駅行(南口)の路線バスは全て乗れるけど、新幹線口のバスは乗れないバス(合同庁舎が降車専用バス停扱い)のもあるのでご用心。
広島のバスロケ、くるけんを使うとバスがあと何分で着くかわかるしね。

500系こだまからサンライズ瀬戸

1945終演予定だったので、合同庁舎前2029発の新幹線口行きに乗れるが一つの裏テーマ。乗れなかったら歩いて広島駅まで行けば良いだけやけど。
バスにも無事に乗れて、久しぶりに500系のこだまにも乗れて姫路へ。
500系は6号車が、グリーン車の座席を流用してる車両なので、その車両をセレクトしてた。
こだま専用のお得なきっぷがあるせいか、グリアリ帰りらしき姿もちらほら。
新大阪行の最終の新幹線に乗れば、姫路でサンライズに乗換できる(乗継割引も使える)ってのは、中国地方遠征するなら(奥の手として)知っておいても悪くない。
まぁ、平日休めたりフレックス使えるなら関係ないんですけどね~

森の湯

姫路駅近銭湯は森の湯|炭酸泉・サウナ

姫路から歩いていけるところにある銭湯で、24時まで営業してるということで、サンライズで帰るとき(エクストリームするとき)にいつか使おうと思ってたところ。
初回限定の割引券もあるので、お得に入浴できました。
のぞみなんかに乗ればゆっくり入浴できたけど、こだまにしたから、少し慌ただしかったね~